このジャケットは1944年に起工した米海軍の航空母艦、オリスカニーに艦載された戦闘機の発艦を指揮する将校が着用したものである。朝鮮戦争時の1953年、オリスカニーの内部には新型原子爆弾Mark5の工場が設置されており、核兵器製造の工場艦として稼働していた。北朝鮮への核攻撃を想定してMark5を搭載したまま日本の横須賀へ寄港していた。1950年代初頭、米兵は流行し始めていたスカジャンに注目し、絵心ある兵士は愛用するジャケットにペイントを施した。
The jacket deems to be worn by an officer in charge of launching fighter aircrafts on the USS Oriskany, which was laid down in 1944. In 1953, during the Korean War, the plant of new nuclear bomb, Mark 5 was located inside Oriskany, and operated as a factory ship for nuclear weapons. Oriskany stayed in Yokosuka, Japan, carrying a Mark 5 in case for possible nuclear attacks to North Korea. Some American soldiers liked to paint the unique motifs from Sukajan, or embroidered souvenir jacket that were popular among US military servicemen in 1950’s on their jackets.
- サイズ詳細 (Size Chart)
-
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。また、お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。
#BUZZ RICKSON'S #JACKET #DECK HOOK #DECK JACKET #U.S. NAVY #HAND PAINT #CUSTOM MODEL
※お気に入り登録機能は会員ログイン後に使用できます。オプションの項目がある商品に関しては、マイページ内のお気に入りリストから商品名をクリックし、カラーやサイズをご選択の上、カートに入れご購入ください。