1966〜1967年に沖縄に駐留していた米兵のカスタムオーダーで作られた「オキナワジャンパー」。首里城の守礼門とシーサーが沖縄の地図を挟むように刺繍された珍しい絵柄となっている。地図の中心にある「KOZA」とは、米軍基地の門前町として栄えたコザ市のこと。ここは米兵向けの刺繍屋の集まる地域であった。
ベトジャンのようなマットな色糸ではなく、スカジャン同様の色鮮やかなレーヨン糸を使って絵柄が刺繍されている。光沢感と立体感のある刺繍はダークトーンのボディにネオンサインのように映え、当時の米兵はこのようなジャケットを部隊で揃えてオーダーし、夜の街に繰り出していた。
カラー展開 / Lot No. TT14897-125 / Mid 1960s Style Cotton Okinawa Jumper ブルーモデル
- サイズ詳細 (Size Chart)
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素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。また、お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。
#TAILOR TOYO
#JACKET
#COTTON TWILL
#OKINAWA JUMPER
#RYUKYU MAP
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