N-1デッキジャケットは第二次大戦中頃から1950年代まで米海軍のデッキクルーに着用された防寒用のジャケットで、ライニングには保温性に優れたアルパカウールパイルを使用している。通常のN-1は、縦畝の強いジャングルクロスが用いられているが、これは非常に珍しいコットンのバックサテン地を使用している。遮風性に優れたジャングルクロスも魅力だが、軽量でしなやかさを備えたバックサテンのN-1は、非常に動きやすく運動性に優れている。N-1の袖口はリブが内臓された仕様で、リブが摩擦で痛むことを防ぐと共に防寒性も確保しているのが特徴。このN-1の袖口には摩擦に対する補強と肌触りを意識してコーデュロイが使用されており、細かい配慮が行き届いた繊細なN-1である。
The N-1 Deck Jacket was a cold-weather jacket worn by U.S. Navy deck crews from the mid 1940s to the 1950s. It featured a lining made of warm alpaca wool pile. While the typical N-1 jacket used a heavy twill fabric known as jungle cloth, this particular version was made of a rare cotton backed-satin fabric. The back satin N-1, compared to the wind-resistant jungle cloth, offered lightweight flexibility and excellent mobility. The N-1's cuffs feature builtin ribs that protect the ribs from friction and ensure cold protection. The cuffs were also reinforced with corduroy for added durability and a comfortable feel, showcasing the meticulous attention to detail in this delicate N-1 jacket.
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