アラスカのエルメンドルフ空軍基地に駐留していた部隊のカスタムオーダーで作られた1950年代中期〜後期の作品。スーベニアジャケット(スカジャン)が高い人気を誇っていた当時、既製品ではなくカスタムオーダーで自らの所属するスコードロンを刺繍したジャケットは、周囲からの憧れの的であった。リバーシブル面は通称「アラスカ柄」の中でも特に人気の高い「稲妻と白熊」。両面とも別珍生地で襟付き、袖の「犬ぞり」刺繍も両面に入ったまさにスペシャルな一着。
ディテール詳細
第6981 アメリカ空軍通信保安部隊からのカスタムオーダーを受けて作られたヴィンテージスカジャン(下記リンク参照)を再現。ヴィンテージ市場でも高く評価されている「アラスカ柄」をベースに所属するスコードロンの部隊章を組み合わせ、襟には空軍らしい「星と翼」を刺繍。別珍生地のリバーシブル仕様はヴィンテージでも特に珍しく、その貴重なディテールを余すところなく復刻している。
VINTAGE SOUVENIR JACKET MUSEUM (ヴィンテージスカジャンミュージアム) / “USAF SECURITY SERVICE RADIO GROUP MOBILE 6981ST ELMENDORF A.F.B. ALASKA”
- サイズ詳細 (Size Chart)
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素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。また、お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。
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