陸軍航空隊が飛行士を寒さから守るため、極寒地用フライトジャケットとして開発したのがB-2である。その採用は1932年から1934年で、採用以前はカバーオール(つなぎ)だったため、サイズで問題が生じることが多く、B-2の開発にあたって、ジャケットとトラウザ−スとに分けて構成するスタイルとなった。このことで製造過程においても重量面が軽減されたことで生産性においても格段に向上した。表に使用している革はホースハイドで、ライニングはコントラクターによってパイル状のものとブランケットのものと2種類が存在している。前身モデルのB-1ではムートンのライニングだったが、B-2では布地のライニングに変更された。襟元を閉じる方法もベルトバックルで留めるタイプと、ボタン留めのタイプと2種類存在している。また、ウエストにはカバーオール時代からの名残りで、フロントにはウエスト周りの調節が可能なベルトバックルが装備され、襟裏には襟を頭上からゴムバンドで吊り上げるためのフックを引っ掛ける金具が手縫いされている。第二次大戦以前の採用だったB-2は生産数もそれほど多くは無く、そして古い年代ということもあって当時のオリジナルと遭遇する確率は極めて低く、確認されたらその個体はミュージアムピース級の存在である。
The Army Air Corps developed the B-2 flight jacket to protect pilots from extreme cold. Adopted between 1932 and 1934, prior to which pilots wore coveralls, which often caused sizing problems. The B-2 was designed as a two-piece set with jacket and trousers, improving production efficiency and reducing weight. The outer leather is horsehide, with two types of lining—pile and blanket— depending on the contractor. The predecessor B-1 used mouton lining, but the B-2 switched to fabric linings. Collar closures come in two types: belt buckle or button fastener. The waist retains a belt buckle for adjustment, a holdover from the coverall era. A handmade metal hook sewn inside the collar allows it to be suspended by a rubber band over the head. The B-2, adopted before WWII, was produced in limited numbers; original examples are extremely rare and considered museum-quality pieces.
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